◆第67回宝塚記念・G1(6月14日、阪神競馬場・芝2200メートル)2週前追い切り=5月28日、栗東トレセン

 昨年覇者のメイショウタバル(牡5歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は調教パートナーを務める太宰啓介騎手(レースは武豊騎手)を背に、栗東・CWコースで安田記念に出走するウォーターリヒトと併せ馬を行った。道中は手綱を抑えて外から横に並びかけると、直線残り200メートル付近から促した。

全体時計は6ハロン82秒4―11秒1と僚馬と変わらないが、一完歩毎に力強さを増し、最後に首差先着した。

 石橋調教師は「先週は後ろからで、今日は初めて外に付けた。抑えている割には我慢が利いていた。うまくいったかな。啓介も『先週よりはいい』と言ってくれた」と好感触をつかんだ様子だった。調教後も落ち着きを見せており、馬体からも充実ぶりが伝わる。単走で目いっぱい追う予定の1週前追い切りにも注目だ。

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