サッカー日本代表FW前田大然(28)=セルティック=が28日、都内で初の自叙伝「がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか―。」(幻冬舎)の出版を記念した取材会を行った。

 取材では2度目のW杯で付ける背番号「11」についての質問を受ける場面もあった。

日本が出場した過去のW杯7大会25試合において、11番は1ゴールのみ。背番号発表直後には「11番のジンクス」が話題となったが、前田は「僕もその記事見ましたけど、あまり気にしていないですし、あんまり関係ないと思うので、気にせず、自分らしく戦いたい」と柔らかい表情を浮かべながら、決意を口にした。

 背番号が決まった経緯についても「カタール(W杯)の時に25番つけていたけど、(24年3月のW杯2次予選で)25番がないと言われて、どうしようとなった時に11番が空いていたので(付けた)。今回、何番でもいいよと言われて、25を選びたかったけど、11番のユニホームをみんな買ってくれているし、僕自身もプレゼントするように11番をたくさん買っちゃったので、ちょっとこれ今から変えられないなと思って、11番のままで行かせてくださいと言いました」と笑顔で裏側を明かした。

 セルティックでリーグ5連覇に大きく貢献するなど、公式戦7戦連発と絶好調のストライカーには、背番号の重圧など関係ない。自然体で臨み、ジンクスを吹き飛ばす活躍を見せる。

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