◆米大リーグ レンジャーズ3―4アストロズ(27日、米テキサス州アーリントン=グローブライフフィールド)

 アストロズのY・アルバレス外野手(28)が敵地のレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、3試合連続ホーマー、2試合連続マルチ本塁打となる19、20号を放って村上宗隆(ホワイトソックス)に並びア・リーグの本塁打ダービートップに浮上した。

 19号は4回。

右腕デグロムのカウント2―2からの低めのスライダーを強振。打球速度109・3マイル(約175・9キロ)、角度24度の弾丸ライナーで中堅バックスクリーンに一直線。飛距離は428フィート(約130・5メートル)。そして20号は8回の狙い打ちだ。左腕アレクサンダーの3ボールからの外角スイーパーをジャストミート。打球はバックスクリーン右に先ほどを上回る飛距離448フィート(約136・6メートル)。勝ち越しアーチとなる値千金の特大20号となった。自身4度目の1試合3発が期待された9回は2死一塁だったが、申告敬遠で勝負してもらえなかった。

 4月末までに12本塁打して月間MVPにも輝いたアルバレスは5月に入り21試合で3本とペースを落としていた。しかし、現地25日のレンジャーズ戦の4回に16号2ランを放つと、26日には17、18号。そしてこの日が19、20号と3戦5発の固め打ちとなった。

 アルバレスは過去4年連続30本塁打を記録したことがある。

ジャッジ(ヤンキース)に3本差をつけたアルバレスと村上でホームランダービーを争って行くのだろうか。

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