◆明治安田J2・J3百年構想リーグ▽プレーオフラウンド5―8位決定戦第1戦 秋田1―1(延長0―0、PK5―4)札幌(31日・ソユースタジアム)

 J2北海道コンサドーレ札幌が120分間の激闘後のPK戦で、J2秋田に敗れた。敵地での戦いは後半3分にFW大森真吾(25)のゴールで先制。

しかし追加点を奪えず、同20分に追いつかれ、1―1でPK戦に突入。5人が決めた相手に対し、札幌は1人が外し、4―5で涙をのんだ。主導権を握り続けた前半の好機を生かせなかったことが響き、地域リーグラウンドから連敗となった。リーグ7位をかけた特別大会最終戦は、6日にアウェーでJ2新潟と行われる。

 札幌は今季加入したDF内田瑞己(26)が初先発し、フル出場。「素直に楽しかった」と振り返った。3月に1試合途中出場した後、右足関節遊離体の手術を受けた。「自分の思い描いていたシーズンとはかけ離れていた。本来だったら間に合わなかった」。何とか今大会中の復帰を果たし、1対1の場面では「自分の強み。負けたくなかった」と互角に渡り合った。存在感を示したが「イージーミスも多かったしまだまだ」と高みを目指す。

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