元自民党幹事長でジャーナリストの石原伸晃氏(69)が3日放送の日本テレビ系特番「深イイ話復活SP」(午後7時)に妻で元女優の石原里紗さん(62)と出演した。

 この日はテレビ初公開となる都内の自宅での伸晃氏の69歳のバースデーパーティーの様子も公開。

九州の金融会社に勤務する息子の伸武也(のぶや)さん(26)、弁護士の娘・佐知子さん(36)も登場した。

 番組では、1993年、伸晃氏が2回目の衆院選に挑んだ際、里紗さんは妊娠6か月で選挙応援に奔走した映像も紹介。無事、当選を果たしたが、その5か月後に生まれた長男・照太郎君は名門・石原家に生まれた男の初孫だったが、生後5か月で急死してしまった。

 「あれ?って思って。もしかして、調子悪いのかもしれないと思って。ミルクの飲み方とか元気さが違うって。寝ている時もなんとなく苦しそうで」と当時を振り返った里紗さん。「いろいろ病院をハシゴしたんですけど、育児ノイローゼ扱いをあちこちでされちゃって」と続けた。

 「国立小児病院に行った時に初めて『お母さん、これは見た目よりも大変かもしれないですよ』って言われて、そのまま検査入院になっちゃったんです」と里紗さん。照太郎君が動静脈瘻(ろう)という重病だったことが判明した。

 「9時間かけて手術をしていただいたんですけど、全然良くならなくて…。呼吸も満足にできなくて本当に苦しかったと思う。

12月17日に検査に行って、入院して、そのまま3月に亡くなるまで1回も帰ってこれなくて…」と話したところで絶句。大粒の涙を流すと「亡くなった時には、すごい語弊があるかもしれないんですけど、ちょっと、ほっとした…。だって息もちゃんと吸えないんじゃ、あまりにもかわいそうで…、って思いました」と正直な思いを明かすと、当時、3歳だった佐知子さんの存在に救われたことも涙とともに語っていた。

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