ムード歌謡グループ・純烈が8日、都内で会見を行い、リードボーカル・白川裕二郎が2027年3月31日をもってグループを卒業すると発表した。純烈新メンバーを募集するオーディションと弟分「モナキ」に続く、グループメンバー募集オーディションを開催する。

リーダー酒井一圭は「できれば5人組に」と来春からの新体制構成を明かした。

 オーディション名は「純烈セカンドチャンスオーディション2026」。募集期間はこの日から7月31日。募集概要は男性で、ジャンル、年齢、国籍、形態不問。歓迎用件には歌に自信がある方、ダンスの経験がある方、配信活動、トーク、企画に自信のある方。応募方法は応募フォームに必要事項を入力の上、コーラス程度(約1分)の歌唱動画をフォーム内にアップロードする。純烈のメンバーと弟分グループのメンバーを募集する。

 酒井は新メンバーについて「純烈は3人を増やしたい。新しいメンバーをお迎えしたい。できれば5人組に。僕と後上(翔太)が両サイドにいて、真ん中の3人というイメージを持っています」と構想を明かした。応募者の年齢は不問。

「赤ちゃんはさすがに応募してこないと思う。中学生とか高校生とか若い方も。上は75歳くらいまでなら。新幹線や飛行機で毎日移動しますので健康と命とご相談いただいて、応募していただけたら」と話し、報道陣の笑いを誘った。

 リードボーカルでマダムから圧倒的な人気を誇る白川の卒業は純烈にとって痛手。「後上と私の2人ではやっていけないんですよ」と正直に明かし、「純烈って次々やめていくグループだなって思っている方もいると思います。その通りです。やっている私もそう思います。後上にも私としては聞くわけですよ。『後上、大丈夫?ええねん。言うてや』って。そしたら『僕はもうちょっとお金が欲しいんです』って」と笑った。

 モナキは4月にメジャーデビューしたばかりの4人組男性グループだ。酒井がプロデューサーを担当。酒井が純烈では手を出していないデジタル戦略を展開し、デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」はデビュー直後の新人にも関わらず、SNS総再生回数13億回を突破する大バズり中だ。

 2023年10月に「酒井一圭プロデュース セカンドチャンスオーディション」が開催され、約2年にわたるダンスや歌のレッスンを経て、昨年11月にお披露目された。グループの正式名称は「名もなき者たち」だが、短縮した「モナキ」に。メンバーの平均年齢は32歳。長く芸能界に在籍し、スーパー戦隊シリーズに出演経験がある「じん」。千葉大工学部主席卒業で、デベロッパーをしていた「サカイJr.」。映画「花は咲くか」で主演経験がある「ケンケン」。音楽を趣味として会社員をしていた最年少の「おヨネ」と個性あふれる4人で構成される。

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