◆ファーム・リーグ 巨人5―7ハヤテ(13日・ジャイアンツタウン)

 巨人・増田陸内野手(25)が復調への足がかりをつかんだ。13日のファーム・リーグ、ハヤテ戦(Gタウン)に「1番・二塁」で先発し5回2死二、三塁から三塁への適時内野安打、8回にも左前打で2安打1打点。

敗戦の中で気を吐き「まだ全然駄目ですけど、必死にやりながら試行錯誤していきたい」と出場3戦ぶりにHランプをともした。

 8年目の今季は出場38試合で打率2割5分5厘、2本塁打と振るわず5月28日に降格。「思いと結果がかみ合わない」。2軍でも打率2割3分7厘ともがいている。会心のマルチ安打ではなかったが、石井2軍監督に「これをきっかけに良くなるかもしれないから。冷静にいけよ」と声をかけられ前を向いた。打席ごとの切り替えも意識しながら1軍レベルの打撃を求める日々。「悔しさを打破できるように」と完全復活を誓った。

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