◆サッカー北中米W杯▽1次リーグL組第3戦 パナマ0―2イングランド(27日、ニューヨーク・ニュージャージー競技場)

 既に敗退が決まっているパナマ(FIFAランク34位)はイングランド(同4位)に0―2で敗れ、3戦全敗で大会を終えた。

 初戦、第2戦と無得点のパナマは開始早々にロングボールからFWのT・ロドリゲスがシュートを放ったが、その後はイングランドの攻撃を耐える展開が続いた。

粘り強い守備で前半を0―0で折り返したが、後半17分にセットプレーから初失点。22分に2点目を失った。攻めても後半アディショナルタイムにFWディアスが抜け出して右足を振り抜いたがオフサイドとなるなど、今大会初ゴールは生まれなかった。

 パナマはW杯に2大会ぶり2度目の出場。初出場で3連敗を喫した2018年大会に続き、2大会で6戦全敗となった。

 ◆パナマ(2大会ぶり2度目) FIFAランク34位。W杯最高成績は2018年の1次L敗退。20年からスペイン出身のトーマス・クリスティアンセン監督(53)が指揮。主な選手はFWディアス(レオン)、DFコルドバ(ノリッジ)。北中米予選は4戦全勝で突破。首都パナマシティー。約7万5000平方kmで北海道よりやや小さい。

人口は約450万人。1903年にコロンビアから独立。パナマ運河が有名で中米唯一の高所得国になっている。

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