◆JERAセ・リーグ DeNA4―0中日(7日・横浜)

 DeNAは投打がかみ合い4連勝。7月反攻が加速した。

 先発した石田裕太郎投手(24)が強竜打線を1安打完封で今季4勝目。8回先頭、ボスラーに中前安打を許し、プロ野球92人目、104度目のノーヒットノーランこそ逃したものの、堂々の投球を披露した。

 打っては、石田の中大の先輩にあたる牧秀悟内野手(28)が「2番・二塁」でスタメン出場。3回1死、中日の左腕・マラーとの勝負。1ボールからの2球目、内角高めのカットボールをフルスイングすると、打球は左翼ポールを直撃の10号ソロとなった。新人以来6年連続で2ケタ本塁打に到達した。

 球団で新人から6年以上連続の2ケタ本塁打は9年連続の桑田武(59~67年)、村田修一(03~11年)に次いで3人目の快挙となった。

 牧は「先発の裕太郎が『僕に打ってほしい』とずっと言っていたので、とにかく打つことができて嬉しいです!」とコメント。

 中大コンビの活躍で、DeNAがまずは3連戦のカード頭を白星で飾った。勝負の夏。相川ベイがこのまま勝ち続ける。

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