阪神の伊藤将司投手が、11日のヤクルト戦(甲子園)に先発する。本来は5日の広島戦(甲子園)で登板が予定されていたが、4日が雨天のため中止に。

その日先発予定だった村上が5日にスライドしたため、伊藤将は5回2失点だった6月11日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来1か月ぶりの登板となった。けがなしでここまで登板間隔が空くのは「(野球人生で)ないですね。(晴れて)よかったです」と口にした。

 実戦勘を取り戻すため、5日に兵庫・尼崎市の2軍施設「SGL」の室内練習場でシート打撃を行った。打者9人に計38球を投じ、無安打1四球3奪三振の好投。リハビリ中の近本とも2度対戦して、空振り三振と遊ゴロに打ち取っていた。「ブルペンに入りながらいい感じで投げられたので、まあ大丈夫かなと思います」。甲子園での投球は昨年9月10日のDeNA戦(甲子園)以来303日ぶり。待ちに待ったマウンドで、全力で腕を振る。

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