◆Tモバイルホームランダービー(13日、ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)
MLBオールスター前日恒例のホームランダービー(本塁打競争)が13日(日本時間14日)、フィリーズの本拠地・シチズンズバンクパーク(フィラデルフィア)で行われて8人が出場し、1次ラウンドを終えてコントレラス(レッドソックス)、ウォーカー(カージナルス)、カミネロ(レイズ)、シュワバー(フィリーズ)で準決勝進出の4人が出そろった。
20スイングで本塁打の本数を争う第1ラウンド。
4番目に登場した村上は、山本(ドジャース)らも見つめる中、9本の柵越えでこの時点で3位。最後の1球で打ち損じると「うわあああ」と声を上げた。最長飛距離は466フィート(約142メートル)だった。
直後にNHK BSの中継でインタビューに応じた村上は「めちゃくちゃ緊張しました。体力的には大丈夫だなと思ったけど疲れました。最下位じゃないだけまだいいかなと。(最後の20球目は)ボールの色も変わってすごい緊張しました。(準決勝進出は)多分無理じゃないですか、みんなすごい打つのでもし進出できたら頑張りたいです」と振り返っていた。敗退が決まると「9本じゃ無理だと思っていました。
後半戦最初の5番目に登場したライス(ヤンキース)は8本で敗退が決定。6番目の昨季準優勝カミネロ(レイズ)は最長487フィート(約148メートル)で12本塁打を放つと、7番目の昨季の本塁打王シュワバー(フィリーズ)は本拠地のファンが総立ちになって大声援を送る中、最長461フィート(約140メートル)で10本のアーチを描いて村上を抜いた。最後に登場したダービー優勝経験者のハーパー(フィリーズ)は8本に終わって敗退が決まった。
昨季までは制限時間内に放った本塁打数で競っていた本塁打競争だが、今季からは決められたスイング数での本塁打数の争いとなった。1次ラウンドは20スイングで、準決勝と決勝が15スイング。これまでは体力の消耗が激しく、選手の負担が大きかったため村上も「ホームランダービーはルールが変更になっていなかったら、もちろん出るようなことはなかったと思う」と話していた。










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