巨人・則本昂大投手(35)が17日、ジャイアンツ球場で2軍の先発練習に参加。「力強さ」をテーマにキャッチボール、傾斜を使った投球練習を行い、ダッシュやチューブを用いたトレーニングでも大粒の汗を流した。

 自身2連勝で迎えた9日の阪神戦(東京ドーム)で5回10安打を浴びて自身10年ぶりの8失点KO。4敗目を喫し、ファームでの再調整が決まった。あれから1週間。「下を向いている時間はない。下を向いていると置いていかれる。次の登板をファームでいただいているので、そこで結果を残していかないといけない」と今の心境を明かした。

 1軍の杉内、内海両投手コーチからは直球の威力向上を宿題として課された。「『まっすぐの強さ』は課題として挙げてもらったので、そこを重点的に。なぜ前回の登板でそれが出せなかったのかを分析してやっている。前回は綺麗に丁寧に、まとまりすぎた感があるので、それだと自分の良さは出ない」。再昇格に向けて課題と向き合う日々。「いい球と、バッターが嫌がる球は違ったりする。

そこを忘れてはいけないと思った1試合だった」と語った。

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