◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(19日・マツダスタジアム)

 広島の坂倉将吾捕手が、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした。日大三から2016年ドラフト4位で入団し、今季が10年目。

「ケガもしましたし、いろんなこともありながら、周りの人に支えてもらいながらここまで来られた。まずは感謝したいなと思います」とコメントした。

 今季はチーム最多62試合で4番を任されてきた。前夜18日の阪神戦は、1―1同点の6回に決勝ソロを放ち、2年ぶり5度目の2ケタ本塁打に到達した。今季ここまで79試合で打率2割5分8厘、10本塁打、45打点。権利について「それ以外に話すことはないです。特に」と、まずはシーズンの戦いに集中する構えだ。

 ◆坂倉 将吾(さかくら・しょうご)1998年5月29日、千葉・成田市生まれ。28歳。日大三では1年秋から「4番・右翼」でレギュラーを務め、2年秋から正捕手。甲子園出場はなし。16年ドラフト4位で広島入団。

新人だった17年のファーム日本選手権では、決勝3ランを放ってMVPを獲得。20年オフに背番号61から31に変更。22年に全143試合に出場し、打率2割8分8厘、16本塁打、68打点。177センチ、91キロ。

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