◆第108回全国高校野球選手権群馬大会▽決勝 健大高崎5―4前橋商(26日・上毛新聞敷島)

 健大高崎が3年連続6度目となる夏の甲子園出場を決めた。2―1でリードの7回に2点を失い逆転されたが、8回に追いつき、さらに1番・神崎翔斗内野手(2年)に勝ち越し2ランが飛び出し試合をひっくり返した。

9回に1点を失ったが逃げ切った。

 第1シードと第2シードが順当に勝ち上がり、決勝戦で顔合わせた群馬大会。春の県大会決勝では健大高崎が前橋商に17-4で大勝していた。今大会の優勝大本命と目されていた健大高崎が、23年夏以来の甲子園出場を目指す県立校の挑戦を退けて頂点に立った。

 今大会は攻守両面で一枚上の力を示してきた。準決勝までの失点はわずか1。準々決勝・東農大二戦では佐藤麻恩内野手(3年)と神崎の本塁打が飛び出すなど、攻撃力も示してきた。

 昨年はセンバツで4強進出を果たしたが、夏は悔しい初戦敗退。全国の頂点を知る強豪が、豊富な戦力を武器に夏の聖地へ向かう。

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