◆JERAセ・リーグ 巨人6―0DeNA(31日・東京ドーム)

 巨人の佐々木俊輔外野手が東京ドーム初本塁打となる8号ソロを放った。

 1―0の5回1死で打席に。

平良の初球を振り抜いた打球は、右翼席へ飛び込む8号ソロとなった。初回には帝京高の先輩でもある松本が巨人移籍後初本塁打をマーク。帝京コンビで試合の主導権を握った。佐々木は「(松本が)初回に打ってくれたので、密かに『今日打ちたいな!』と思って。早いカウントだったので正直、狙いに行ってた部分もあったので、打てて嬉しいですね」とにっこり。先輩とお立ち台に並んでヒーローインタビューを受け「いや、本当に優しいです!本当に今年1年1軍にいられているのも剛さんのおかげだと思っているので、そういった意味で2人でああやってヒーローインタビューに立ててうれしいし、感謝しかないです」と振り返った。

 佐々木はこの日「8番・右翼」でスタメン出場。この1発が東京ドームで放った初本塁打となり「狙いに行ったのもそうですけどここまで割り切りができなかったという部分があったので、どうしても自分の中で結果残したい、率残したいとか、そういうふうに思って小さくなってた部分があった。昨年、阿部さんの方から『もっとお前、長打打てるんだから!』というその一言が、すごい自分の中で吹っ切れたというか、今になってきっかけになってるのかなというふうに思います」と阿部前監督に感謝した。

 今後へ向けては「後半の1試合なので、しっかりこれからもっと緊張する場面とか勝負所もあると思うので、そこで一本打てるように日々またやっていきたいと思います」と意気込んだ。

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