◆米大リーグ ドジャース6―2マリナーズ(30日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が30日(日本時間31日)、本拠地・マリナーズ戦を左膝痛のため欠場した。試合後、ロバーツ監督はあす31日(同8月1日)の本拠地・レッドソックス戦で「1番・指名打者」でスタメン復帰することを明言した。

 左膝の状態を考慮して、欠場した7月4日(同5日)の本拠地・パドレス戦以来、19試合ぶりにベンチスタートとなった大谷。ベンチスタートは今季7度目だった。試合開始時はベンチに姿がなかったが、9回にベンチに登場し、同僚と笑顔で会話をしてリラックスした様子だった。6ー2で勝利した後、グラウンドでナインとハイタッチ。その後は小走りで帰った。

 左膝の状態が思わしくないために、7月4日(同5日)の本拠地・パドレス戦で先発して以来、投手としては登板せず、23日(同24日)からはキャッチボールも見合わせている。後半戦10試合目で初アーチとなる23号を放った28日(同29日)の試合後には左膝の状態について「よくなっているのは間違いない」として、打撃への影響は「あまり感じていない」ときっぱり否定していた。

 ロバーツ監督は試合前に「単純に(左)膝の痛みが理由。昨日は治療を受けました。その後トレーナー陣とも話し合って、『今日は1日休ませるのがベストだろう』という判断になった」として、「今のうちに休ませることで、予防できるものを悪化させたくない。昨日の時点では、私は今日プレーすると思っていた。でも本人が『少し痛みがある』と伝えてくれたので、その情報を踏まえて判断することができた。

彼にとって何が一番いいか、それを最優先に考えた結果です。彼は今日もプレーしたがっていた。でも今日は出場しない。それが私たちの判断だ」と説明していた。

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