◆米大リーグ ホワイトソックス2×―1ヤンキース=延長11回=(30日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が30日(日本時間31日)、本拠地・ヤンキース戦に「2番・一塁」でフル出場し、初回1死走者なしの1打席目に左前安打を放ち、7試合連続安打、16試合連続出塁をマークして4打数1安打、1敬遠だった。ホワイトソックスは2試合連続でヤンキースに延長でサヨナラ勝ち。
両軍無得点の初回。1死走者なしで村上は打席に立つと、ヤンキースの先発左腕・ウェザーズの徹底した外角低めへのスライダー系のボールの攻めに1度もバットを振ることなくフルカウントとなったが、甘く入った6球目をコンパクトなスイングで逆方向にはじき返して左前安打とした。
24日(同25日)の本拠地・アストロズ戦から続く連続試合安打は「7」に伸び、右太もも裏ふくらはぎの肉離れから復帰した10日(同11日)の本拠地・アスレチックス戦からは全試合で出塁しており、16試合連続出塁となった。
3回1死一塁の2打席目はフルカウントから高めの95・5マイル(約153・7キロ)の直球に手が出て空振り三振。5回2死一塁の3打席目は中飛に倒れた。両軍無得点のまま試合は進み、8回1死一塁の4打席目は左腕・ヘッドリックと対戦して見逃し三振を喫した。試合は両軍無得点のまま2試合連続となる延長に突入した。
延長10回は両軍ともに1点ずつを奪い合い、延長11回はホワイトソックスが無失点で切り抜けると、11回裏無死二塁の村上は申告敬遠で勝負を避けられ、2死満塁からピーターズの押し出し四球でのサヨナラにつながった。
前日29日(同30日)の本拠地・ヤンキース戦では、1―4で迎えた8回に、村上の前を打つ1番のアントナッチが3番手右腕・ブラックバーンから右翼へ8号2ランを放って1点差に迫り、本拠地が大きく盛り上がると、村上も初球の81・2マイル(約130・7キロ)低めのカーブを中堅左へ運んだ。2者連続弾で3試合ぶりのアーチとなるとなる23号同点ソロは、打球速度104・6マイル(約168・3キロ)、打球角度28度、飛距離404フィート(約123メートル)。初回に4点を先取され、8回表までリードを許す苦しい展開だったが、延長12回のサヨナラ勝ちにつなげる同点弾となった。










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