9月から米国遠征を予定するフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が来週末の8日に函館競馬場へ入厩することが決まった。矢作調教師が8月1日、明らかにした。

 今秋はジョッキークラブゴールドC・G1(9月18日、ベルモントパーク競馬場・ダート2000メートル)から連覇がかかるブリーダーズCクラシック・G1(10月31日、キーンランド競馬場・ダート2000メートル)に参戦予定。3月のドバイワールドC(3着)の後は北海道のノーザンファーム早来へ放牧に出されている。

 「今朝もやっていて、坂路で37秒4―12秒0。いい動きだった。(状態を)10にはできないけどね」と矢作調教師は説明する。さらに函館への入厩について、「今年の函館に入れるのは値打ちがある。暑さだけが敵の馬」と言葉を続けた。函館は先週でも朝の気温は20度前後で、調教時には涼しいほど。フォーエバーヤングにとっては、何よりも過ごしやすい環境となる。しっかりと土台を作り、集大成となるラストシーズンへ向かうつもりだ。

 また、僚馬でジョーハーシュターフクラシック・G1(9月26日、ベルモントパーク競馬場・芝2400メートル)からブリーダーズCターフ・G1(10月31日、キーンランド競馬場・芝2400メートル)に向かう予定のシンエンペラー(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は、その1週後に函館へ入る予定だ。

 その後は2頭とも同時期に栗東へ戻り、同時期に出国する予定となっている。

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