◆JERAセ・リーグ 広島4―3中日(2日・マツダスタジアム)

 中日・樋口正修内野手が今季初のスタメン起用に応えた。3回1死三塁で先制打。

プロ初打点を記録した。「最初は力んでいたけど、打席で修正しながら、最後はいいところに飛んでくれた。修正できるようになったのことは成長かなと思います」。3年ぶりの「1番」。代走や守備での出番が多く、1軍での打席は4月4日以来となったが、見事に結果を出した。

 ユーティリティープレーヤーとしてベンチ入り。内野での出場も今季初めてだったが「セカンドでいくかもしれないと、ずっと言われていました。(起用されても)差し込まれないように準備はしてきました」と、二塁の守備でも奮闘した。4年目の今季は4月に左膝を痛めて離脱。「最初は半年くらいはかかるかなと思った。しっかりトレーニングをしたのと、支えてくださった方のおかげ。結果を出すことでしか恩返しはできない。

一日一日が勝負なので、代走や数少ないスタメンのチャンスでできることをやって貢献したい」と誓った。

 井上監督は「誰が足を使えるか、というところで。樋口の1番はやりたいなとは思っていた」と起用の意図を説明。「これからもチャンス、機会を増やしていく」と期待した。

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