◆JERAセ・リーグ 広島4x―3巨人=延長12回=(4日・マツダスタジアム)

 7回の守備から途中出場した巨人・小浜佑斗内野手が存在感を発揮した。

 三塁守備で的確な状況判断が光った。

3―3の7回無死一塁で広島の7番・佐々木のゴロが三塁前へ。球足の遅い当たりとなったが「なんとか1個セカンドで取れればと。あそこで迷っていては間に合わない。終盤でしたし、迷わずいけました」。一塁走者・小園の俊足を頭に入れた上で定位置より前寄りに守備位置を取り、素早く二塁へ送球で封殺した。

 バットでも3―3の延長10回先頭で中前へ。チームとして5イニングぶりの安打をマークした。「なんとか先頭が出れれば(試合の流れが)変わるかなと思っていました。いいところに飛んでくれました」。チームはサヨナラ負けとなったが、頼もしいルーキーの躍動が光明となった。

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