ソフトバンクのリバン・モイネロ投手が10日、今季初登板となる11日のロッテ戦(みずほペイペイ)に向けて気合を入れた。3月のWBCにキューバ代表として出場。

その後調整が遅れて開幕に出遅れ、5月中旬には左肩のコンディション不良で再び離脱。ファーム・リーグでも2試合の登板のみとなっていた。

 この日はみずほペイペイドームでの投手練習に参加。瞬発系のメニューなど軽めに汗を流した。やっと迎える初登板に、昨季のリーグMVPは「とりあえず投げるところまで来られたっていうのは良かった。かなり長かった」と、かみ締めた。チームはすでに優勝マジック33が点灯しており、2位・日本ハムとは7・5ゲーム差。首位独走の中で「しっかり自分の仕事ができるように準備していきたい」とポストシーズンまで突っ走る。

 倉野信次投手チーフコーチ兼ヘッドコーディネーターも「本当に頼もしい存在が戻って来てくれる。僕もうれしく思います。結果はどうなるか分からないですけど、1軍で勝負できるという判断」と歓迎。球数については「何球とかは言えないですけど、無制限に投げることはない」と明言した。

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