◆米大リーグ エンゼルス―レンジャーズ(12日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 左肩炎症のため負傷者リスト(IL)に入っているエンゼルス・菊池雄星投手(35)の次回登板が、15日(日本時間16日)の傘下マイナー3Aの試合になることを12日(同13日)、複数の現地メディアが報じた。

 雄星は開幕前には侍ジャパンに選出されてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場。

加入2年目となったエンゼルスでも開幕先発ローテ入りしたが、4月29日(同30日)の敵地・ホワイトソックス戦の登板を最後に7登板0勝3敗、防御率5・81で左肩の炎症でIL入りとなり、その後リハビリに専念していた。

 7月30日(同31日)に約3か月ぶりに傘下マイナー1Aで復帰。3回で53球を投げ、3本塁打を浴びるなど6安打6失点(自責4)、5奪三振だった。2回までは1人の走者も出さないパーフェクト投球を見せていたが、3回に3発を浴びて崩れた。

 中4日で8月4日(同5日)には3Aで登板。マイナーながらサイ・ヤング賞2度でドジャースのスネルとの投げ合ったが、2回途中で57球を投げ、3安打5四球で4失点と大乱調でKOとなった。9日(同10日)も3Aで登板。ドジャースのグラスノーとの投げ合いだったが、4回途中で69球を投げ、6安打4失点、7奪三振で降板した。最速は96・7マイル(約155・6キロ)だった。

 ここまでマイナーでは3試合に登板して0勝1敗、防御率15・57。8回を投げて4本塁打など15安打を浴びて16失点で、16三振を奪っている。メジャー昇格へ向けては次回の登板が最終チェックのマウンドとなりそうだ。

編集部おすすめ