バスケットボール男子日本代表は19日、「FIBAバスケットボールW杯 アジア地区予選 Window4」に向けた合宿を公開し、NBAクリッパーズの八村塁らが参加した。

 時より笑顔を見せながらも練習に入ると一気に集中モード。

シュート練習を繰り返し行った。27日からW杯2次予選初戦を迎え、敵地でサウジアラビアと対戦し、31日には日本でカタール代表と対戦する。いよいよ五輪ロードがスタートするが、八村は「どんどんプレーヤー、コーチ、スタッフも含めて世界でやってきている人たちがたくさん集まった中での代表。経験だったりバスケのIQだったりとか、世界に通用するプレースタイルを感じた。僕らの課題だったりやるっべきことをしっかり考えながらやる中で、今日の練習みたいに課題を克服しながら、次の試合に向けてやってきた。そういう対応力だったりバスケの考え方だったりすごいレベルが上がっているんじゃないかな」と話す。

 「日本のバスケを強くしていくのが、僕の責任」と代表復帰し、24年パリ五輪以来2年ぶりに合流した。15、16日には有明アリーナで韓国と国際強化試合の初戦に出場し、チーム最多の22得点を挙げるなどNBAプレーヤーとしての貫禄をいきなり見せつけた。18年6月の代表デビュー以来、東京五輪、パリ五輪に出場。28年ロサンゼルス五輪では日本人初の3大会連続出場がかある。また、NBAでは日本人最長の7シーズンプレーしてきた。

 「チームとして長くやっている人もいる。

その中で積み重ねてきたケミストリーもあるので、僕も崩さないように入った時に僕の力がプラスになるように、スタイルに合うようにプレーをしたりしている。自分がやるべきことをやってその後に結果がでてくると思う。ケミストリーを崩さないことを意識している」と話す。

 代表では声かけをしてチームをプレー内外でけん引している。「僕が入ることによって周りのチームメイト、コーチみんなも含めて自信になるようなそういう存在でありたいなと思う。経験の部分では僕は誰にも負けないと思っている。経験であったりとかそういうところで頼りになれば」とこれまで世界で積み重ねてきたものを、余すところなくチームに還元していくつもりだ。

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