◆JERAセ・リーグ 巨人5―0広島(22日・広島)
巨人が3連勝を飾った。プロ初先発の代木大和投手が5回無失点の好投でプロ初勝利。
巨人の先発を託されたのは高卒5年目・プロ初先発の代木だ。24年4月に左肘トミー・ジョン手術を受け、昨季育成で再出発。今季はハヤテに派遣され、先発としての経験を積み7月に支配下をつかんだ。ここまでリリーフ5登板で防御率4・15をマークしていた。
愛媛からは両親ら14名の応援団が駆けつけた。初回1死から菊池に四球を与え、ファビアンに左前打を浴びるも坂倉を遊ゴロ併殺打に料理。甲斐とのバッテリーで走者を置いても力のあるボールで広島打線を封じた。
代木を援護したい打線は、毎回を走者を出すも広島先発・玉村に要所を締められ0行進。試合が動いたのは4回だった。2死から坂本が四球で出塁。
援護を受けた代木は5回1死で投手の玉村に四球を与え、秋山に中前打と一発が出れば逆転の状況となった。菊池を左飛に抑え、最後はファビアンからチェンジアップで空振り三振を奪い、右腕は雄たけびをあげた。5回裏に代打が送られ交代。5回76球4安打3四死球無失点の好投でプロ初勝利の権利を手にした。
点差を話したい巨人打線は6回に先頭の佐々木、ダルベックの左前打などで一、二塁のチャンス。パスボールで二、三塁となり打席の坂本は申告敬遠で満塁となった。松本が死球を受け追加点となると、代打・中山がコール。2番手・松本の初球を中堅右への2点打とした。
6回以降はリリーフが奮闘。5点リードの9回は北浦が2死満塁のピンチを招いてしまい、首脳陣はマルティネスにスイッチ。最後は菊池を左飛に打ち取り試合終了。助っ人は34セーブ目をマークし、東京ドーム50セーブを達成。球団2人目の偉業とした。
チームは3連勝を飾り、広島戦は4連勝とした。代木という“新ヒーロー”も誕生。勢いに乗って勝ち進んでいく。










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