22日の新潟3R・2歳新馬(芝1600メートル)は、単勝1・7倍で断然人気のジップスパーク(牡、美浦・中舘厩舎)が2馬身差をつける快勝。420キロと小柄なオルフェーヴル産駒がきっちりと初陣を飾った。

勝ち時計は1分36秒0。

 スタートを決め、道中は先団をリズム良く追走。楽な手応えで最後の直線に向くと、ピッチの利いた末脚を繰り出して後続を寄せつけなかった。田辺は「中舘先生が乗ってくれて動くと聞いていたし、期待していました。血統もあって、まだ幼い部分、怪しい部分があるので、改善してそこが前向きさに変われば安定してくると思います。直線に向いてよそ見をしてソラを使いそうになったし、まだ幼いですね」と今後の成長に期待した。

 ひとつ上の半姉が今年の桜花賞3着のジッピーチューンで、半兄にはダートでオープン2勝のユティタムがいる。伸びしろが見込めるレース内容で、今後の活躍に十分期待が持てそうだ。

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