8月30日の中京2R・2歳新馬(芝1600メートル=10頭立て)は単勝5番人気のメイショウセイクウ(牡、栗東・荒川義之厩舎、父デクラレーションオブウォー)が大外から鮮やかに差し切り、デビューVを飾った。なお、単勝1番人気だったシーラーステート(牡、美浦・室井潔厩舎、父シルバーステート)は2番手追走から5着に後退した。

勝ち時計は1分34秒6(良)。

 出遅れ気味のスタートで、道中は後方からの追走。後方2番手から外に持ち出された直線では、松若風馬騎手=栗東・フリー=の左ステッキで追われるごとに脚を伸ばし、ゴール前で測ったように頭差だけ差し切った。

 松若騎手は「返し馬か軽い感じの走りで、しまいに脚を使えそうだなと思っていました。粗削りな面はありますが、外に出してからの伸び脚はよかったです」とレース内容を評価。「まだまだレースを覚えないといけないところはありますが、ポテンシャルは感じました」と素質を感じ取っていた。

 荒川調教師は「うまく乗ってくれました。ジョッキーはマイルから少しプラス(の距離)でも、と話していました」と振り返った。今後は未定。

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