◆第71回京成杯オータムハンデ・G3(9月5日、中山競馬場・芝1600メートル)=9月1日、美浦トレセン

 ラジオNIKKEI賞で2着に好走したディールメーカー(牡3歳、美浦・大和田成厩舎、父イスラボニータ)が夏の休養を経て、サマーマイルシリーズ最終第4戦で古馬との初対戦に臨む。この日は坂路を65秒3―15秒4でゆったりと走った。

 これまでは1週前の段階で緩さや重さがあったが、今回は状況が違う。大和田調教師は「脚元に不安がある馬で、今回は歩様に硬さがある印象。2日は先週に続いて杉原誠人騎手(レースは横山武史騎手)に乗ってもらって、その影響がどうかを確かめてもらう」と半信半疑な様子。それでも直後には「マイナスな要素があっても今までしっかりと走ってきた馬ですからね」と実戦タイプと前を向く。

 今回と同じ舞台のニュージーランドTは、落鉄がありながら0秒3差の4着。「マイルの条件は合いますし、先行して押し切るのが得意。内枠が欲しいですね」と好枠を生かした先行策をイメージする。

 G1馬5頭の豪華メンバーがそろった新潟記念は、ゾロアストロが勝利。今週も3歳馬が古馬撃破へ挑む。

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