◆JERAセ・リーグ 広島5―1中日(1日・バンテリンドーム)

 広島が連勝し、3位・DeNAと再び3・5ゲーム差に接近した。中日戦は8月2日から5連勝で、同一シーズンに限れば17年以来の大型連勝。

今季はここまで中日以外の4球団には負け越しているが、14勝6敗とお得意様だ。

 先発・床田は8回4安打1失点で6勝目を挙げた。5回1死まで無安打。5点リードの8回先頭で田中にソロを許したが、危なげない投球で、自身も中日戦4連勝とした。

 打線は両軍無得点の7回2死一塁から大盛が右翼線へ適時三塁打。中日の先発・大野をマウンドから引きずり降ろした。さらに満塁とし、菊池が2番手・藤嶋から走者一掃の左越え二塁打。さらに2死三塁から佐々木も右前へ適時打を放ち、計4四球も絡んだビックイニングで試合を決めた。

 以下は新井監督の主な一問一答。

―床田は8回1失点の好投。

 「ここ数試合で一番良かったんじゃないかな。ナイスピッチングだった」

―9月は試合数も連戦も多い。

先発が長いイニングを投げてくれるのは大きい。

 「もちろんね。今日は週頭で8回まで投げてくれたので。9月は8連戦、9連戦が出てくる。先発が1イニングでも長いイニングを投げてくれることを期待している」

―打線は7回に一挙5得点。

 「2アウトから名原が出て、大盛がよく突破口を開いてくれたし、キク(菊池)の満塁からの走者一掃がすごく大きかった。(佐々木)泰もすごくいいヒットだったし、若い選手とベテランがかみ合ったいい日だった」

―ここ最近、打線につながりが生まれてきた。

 「一生懸命やってくれているからね、みんな。徐々にではあるけど、若い選手が四球を取れるようになってきつつある。こればっかりは経験していかないと。少しずつではあるけど成長も感じる」

―7回の攻撃も4四球が大量点につながった。

 「そうやね。

2アウトから連打連打で大量点はなかなか難しいので。しっかり打ちに行きながら四球を取れていることが大量点につながった」

編集部おすすめ