エンゼルスは1日(日本時間2日)、23年間保有しているモレノ・オーナーが、スタン・クロエンケ氏に球団を売却することで合意したと発表した。MLBの承認待ちで27年第1四半期にも正式決定するという。

 モレノ氏は03年にオーナーとなり当初は地区優勝6度など成功していたが、昨季まで10年連続負け越し。大谷翔平を獲得しトラウトとの2枚看板を擁しても、18年から24年までの最高成績は3位どまりだった。

 買収に合意したクロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE)会長兼CEOのクロエンケ氏はNFLラムズを保持するのを筆頭に、プレミアリーグの強豪アーセナル、NBAナゲッツ、NHLアバランチ、MLSラピッズなども保有する。ラムズが21年にスーパーボウル優勝、アーセナルが昨季22シーズンぶりの優勝を果たすなど、所有チームがことごとく優勝するチームに育っている「勝てるオーナー」といえる。

編集部おすすめ