オリックスは3日、杉沢龍外野手が2日に神戸市内の病院で右手関節鏡下三角繊維軟骨複合体縫合術を受けたことを発表した。今後は数日間の自宅安静の後、リハビリを行なっていく。

 東北福祉大から22年のドラフト4位で入団し、プロ4年目の今季は自身初の開幕1軍入り。序盤は6試合で打率3割8分5厘と飛躍のきっかけをつかみかけていたが、4月14日の西武戦(京セラドーム大阪)で死球を受け、右尺骨遠位端骨折と診断されて離脱した。6月10日に再昇格すると、同21日の西武戦(京セラドーム大阪)では通算69打席目でプロ初アーチ。30試合で打率3割3厘、2本塁打、7打点と結果を残していたが、8月10日に2度目の登録抹消となった。

 翌11日の2軍戦に出場したのが最後。思うようなプレーができず、球団側とも話し合った上で、来季の開幕を目指すことが最善と判断した。エースの宮城、山下らに加え、野手では森友や頓宮が手術によって長期離脱。プロ5年目の完全復活を目指す。

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