◆第14回U―18アジア選手権1次リーグA組 日本18―0香港=4回コールド=(7日、台湾・天母野球場)

 2016年以来10年ぶりとなるアジアの頂点を狙う高校日本代表が、初戦の香港戦に臨み、圧倒的な力の違いを見せつけて4回コールド勝ちした。

 初回、2四球に足を絡めて2点を先制すると、2回には相手のミスにも付け込んで波状攻撃を展開。

8安打に6四球、香港のまずい守備もあって、打者20人で大量16得点を挙げた。7番・梶山(神村学園)、8番・川上(横浜)は1イニングで3回打席が回って来る珍しい事態となった。

 NPBでは、これまで約6万8000試合が行われてきたが、「打者2巡」「1イニング3打席」の例はたった一度だけ。2009年のロッテ-広島(千葉マリン)で、15得点を挙げたロッテ6回の攻撃で大松に3度打席が回ってきた。

 今回は実力差が大きかったことが大きな要因といえるが、それを差し引いても非常に珍しい事象となった。

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