◆米大リーグ ドジャースナショナルズ(5日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(28)が5日(日本時間6日)、子どもたちとの約束を実現した。この日の本拠地・ナショナルズ戦は自身の「ボブルヘッドデー」として行われ、試合前の始球式ではゆかりのある少年が大役を務めた。

 三塁線の手前に7人の少年少女が登場すると、球場内のアナウンスでは「日本の児童養護施設『聖園子供の家(Misono Children’s Home)』から子どもたちをお迎えできることを大変誇りに思います」と紹介された。スクリーンには山本が施設を訪れて子どもたちと触れ合う模様が映され「山本由伸は児童福祉施設をはじめとする社会福祉活動に強い関心を持っており、今年2月にも同施設を訪問しました。山本の個人支援とANAの温かい協力によって実現した『子どもたちと再会する』という約束が本日ここ、ドジャースタジアムで果たされました!」と説明された。

 山本は捕手役として登場すると、少年がマウンド上から山本のグラブを目がけてストライク投球。スタンドから大きな拍手が送られ、右腕も笑顔でたたえていた。

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