大相撲の大関・安青錦(安治川)が8日、東京・江東区の部屋で大手総合コンサルティングファーム「ベイカレント」(東京・港区)から化粧まわしを贈呈された。同社の企業カラーの青、ウクライナの国旗の青と黄色を基調に、しこ名が一般的な縦文字ではなく、横文字で刻まれたデザイン。

安青錦は「僕はシンプルが好きなので素敵ですね」と笑顔を見せ、「この化粧まわしを着けて、一番上の番付を狙えるように頑張っていきます」と抱負を述べた。

 同社は1月から安治川部屋の後援を開始した。阿部義之・代表取締役会長兼社長は、力士の日々の鍛錬と一番一番に全力を尽くす姿勢に共感したことから支援に至ったと説明。左脚のけがを抱えながら7月の名古屋場所を制して大関に返り咲いた安青錦に「不屈の歩みは私どもにとっても大きな刺激。安青錦関のご健闘を社員一同、心より応援しています」とエールを送った。

 相撲部屋の協賛企業としてコンサルティング会社は珍しい業種でもある。安治川親方(元関脇・安美錦)は「今まであまり相撲と関わりのなかった業種、会社に応援してもらえるのはうれしい。新しい部屋なのでいろんな形で応援してもらえたら」と感謝。今後もちゃんこ会などで交流を深めたいとの考えも示した。

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