4月に受けた「左肘関節鏡視下クリーニング術」からの復帰を目指す巨人の横川凱投手(26)が、10日の3軍プロアマ交流戦・鷺宮製作所戦(G球場)で実戦復帰することが9日までにわかった。先発で1イニングとみられる。

 左腕は復帰予定だった8月2日の同・日体大戦(同)の登板を回避。同21日にブルペンでの投球練習を再開し、「肘の感覚自体はすごく良くて、投げ方も力の伝え方もしっくりきている。投げてみて課題が出たので、そこに対してアプローチをしていく段階」と語っていた。同28日にはライブBPに登板。体の状態を確認しながら慎重に歩みを進めてきた。

 昨季は25試合に登板して2勝、防御率2・59と安定した成績を残し、救援陣の一角としてチームを支えた。「戻るというよりも一日一日より良い自分になることしか考えていない」と常に進化を目指してきた左腕が、約6か月ぶりとなる実戦登板で一歩を踏み出す。

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