◆米大リーグ フィリーズ11-7アストロズ(9日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 アストロズの今井達也投手(28)が9日(日本時間10日)、敵地のフィリーズ戦で8日ぶりに登板した。本塁打数メジャー最多44本のシュワバーら強力打線に対し、2イニングを無失点に抑えた。

試合は敗れた。

 7―11の7回に5番手で登板。首位打者3度の先頭のアラエズにボールとストライクがはっきりと分かれて四球。続く5番ストットにはカウント0―3からフルカウントまでもってきたが、6球目が左打者の膝元へ大きく外れた。2者連続四球で投手コーチが一度マウンドに行って仕切り直しとなると、ソーサには一転して3球三振。7番クロフォードには低めにスライダーを連投して一直。リアルミュートには初球を打たせて遊ゴロに仕留め、1イニングを無失点とした。

 8回も続投し先頭の9番デラクルスに三塁内野安打。無死一塁でシュワバーとの対戦を迎えた。暴投で二進を許し、3球連続ボール。ストライクとファウルでフルカウントとカウントを戻すと、7球目の高めスライダーを振らせて空振り三振を奪った。2番ターナーには初球ボールから直球、スライダー、スライダーで3連続空振りで2者連続三振。

3番ハーパーにはフルカウントから四球で2死一、二塁としたが、2度目の対戦となるアラエズを左飛に打ち取り、主軸相手に抑えた。

 2イニングで43球を投げ、ストライクが25球。1安打無失点3四球3奪三振で防御率は5・20となった。

 先発で防御率5点台後半と結果を残せなかった今井は8月からブルペンに転向し、ロングリリーフとして起用されている。

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