◆JERAセ・リーグ 巨人1―0阪神(12日・東京ドーム)

 巨人が阪神との大一番を制し、首位とのゲーム差を0・5差に縮めた。先発のドラフト1位・竹丸和幸投手が7回10奪三振無失点の快投。

開幕戦以来となった、村上との投げ合いを制し、球団では2013年菅野智之以来の新人での10勝をマークした。1リーグ時代の39年に12勝を挙げた中尾輝三(碩志)以来、球団新人左腕87年ぶりの2ケタ勝利で、チームの対阪神戦連敗を7で止めた。

 杉内俊哉投手チーフコーチは「ナイスピッチングだったね。初回から飛ばしてたね。7回まで行ってくれたので大きいですね。三振も取れているということは、変化球も真っ直ぐもよかったんだと思いますし、腕振って曲がり球投げるようになってから狙って三振取れるようになってきてると思うので」と評価。「ルーキーで10勝するのはすごいことですよ、僕もやったことないんでね」と笑顔で語り「精神面はあまり表情出さないですけど、新人らしからぬ感じはしますけどね、気持ちは強いですよね」とたたえた。

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