◆米大リーグ オリオールズ―ブルージェイズ(21日、米メリーランド州ボルティモア=オリオールパーク)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が21日(日本時間22日)の敵地オリオールズ戦で「6番・三塁」でスタメンに入った。プレーオフ進出の可能性が消えるエリミネーションナンバーが「3」に迫る中、最後の遠征地で3連戦を迎える。

試合前は小雨の中キャッチボールを行い、室内ケージで打ち込んだ。予定約1時間前に雨天で開始遅延が発表された。

 18日の敵地レンジャーズ戦で3回途中KOされたD・シース投手がこの日、チームに再合流した。平均速度がキャリアワーストを記録し、球速の低下が懸念されており、翌19日に本拠のトロントに移動して右肩のMRI検査を受けたが「手術は必要ない。疲れはレッドソックス戦(7月25日)の頃から感じ、徐々に悪くなっていったが、危機感は感じなかったし、投げ続けることに支障はなかった。これは投げることの一部。体に負担がかかっていた」と語った。

 23日(同24日)のオリオールズ戦登板は回避し、今後の登板は保留するが、今季全休とはしない模様。シュナイダー監督は「時間をかけて体調を取り戻し、彼の状態がどうなるか。それからチームにとって意味のある試合になるかどうか、2つの要因が重なれば、彼は(マウンドに)行けるだろう」と語った。本拠地での公式戦最終カードのレッズ戦で、プレーオフ争いに生き残っていた場合に、シースを投入する可能性を示唆。そのためにも、負けられない戦いは続く。

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