現役時代に近鉄、中日などでプレーしたスポーツ報知評論家の金村義明氏が21日放送のMBSラジオ「金村義明のええかげんにせぇ~!」に出演。首位・阪神を猛追する巨人について「強さは感じない」と断言した。

 21日時点で阪神が首位をキープし、マジック10。これを巨人が0・5ゲーム差で追う展開となっている。「巨人も阪神が7連敗している時に、付き合って3連敗した。強さというのは感じない。若手とベテランが雰囲気良くやっているけどね」。阪神は5日のDeNA戦(甲子園)から7連敗したが、巨人も13日からのDeNA3連戦(横浜)で同一カード3連敗。結局、7月25日以来の首位浮上はかなっていない。

 ただ、9月3日時点で両チームは5ゲーム差に開いていたが、ここまで詰まってきた。金村氏は「戦力的には(阪神が)圧倒しているわけなんやから。この時期に胴上げが終わっていると思っていた」としながらも、残り唯一となった直接対決(甲子園)に注目。「10月1日、10・1と言われそうな直接対決、最終戦。なんかそんな雰囲気になってきたねえ。

作家でも描けない筋書きのないドラマになっていきそうな気がするなあ」とペナントの行方を楽しんでいた。

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