◆愛知・名古屋アジア大会 第4日 体操男子(22日、愛知・一宮総合体育館)

 女子団体戦の準々決勝が行われ、日本はインドと対戦。先陣を切って登場したのは、シングルスの山口茜(再春館製薬所)。

相手は東京五輪銅メダリストで、7月のジャパンOPで敗れたシンドゥ・プサルラだったが、2―1の逆転で勝利し、日本に勢いをつけた。

 第1ゲーム(G)から激戦になった。179センチの長身から繰り出す強打に持ち前の粘り腰で食らいつく。一進一退の攻防から中盤に山口が3点差をつけ抜けだすかに思われたものの、再び18―18と同点に。デュースまでもつれこんだが最後は、プラルサのクロスが決まって21―23でこのゲームを失った。

 第2Gは序盤から山口がリードしながら試合が進んだ。プサルラにやや疲れが見え始めると徐々に差を広げ21―18で取り返した。

 勢いを持って迎えた第3Gも、序盤で試合の主導権を握り大きくリード。最大10点差まで広がるなどセーフティーリードを保って、そのまま押し切った。

 日本は勝てばベスト4進出で4大会連続メダルとなる銅メダル以上が確定する。

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