◆米大リーグ カブス―マーリンズ(22日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの「PCA」ことP・クローアームストロング外野手(24)が22日(日本時間23日)、マーリンズ戦に「1番・中堅」でスタメン出場。39個目の盗塁を決め、史上7人目の「40―40」達成に王手をかけた。

 3回2死の第2打席で四球で出塁。マ軍先発ジャンクが2番・鈴木誠也の打席を迎えた中、無警戒を察すると、初球の前に走り出し、二塁を陥れた。得点圏に進み先制機をお膳立てしたが、鈴木は見逃し三振に倒れ、先制点にはつながらなかった。

 PCAは20日(同21日)、敵地のレッズ戦で3試合ぶりでメジャートップタイとなる45号本塁打と、5試合ぶり38個目の盗塁をマークしていた。

 この試合を含め、レギュラーシーズンは残り7試合となっており、偉業達成に注目が集まる。

 ◆「40―40」達成者

▽1988年 ホセ・カンセコ(アスレチックス)42本40盗塁

▽1996年 バリー・ボンズ(ジャイアンツ)42本40盗塁

▽1998年 アレックス・ロドリゲス(マリナーズ)42本46盗塁

▽2006年 アルフォンソ・ソリアーノ(ナショナルズ)46本41盗塁

▽2023年 ロナルド・アクーニャJr(ブレーブス)41本73盗塁

▽2024年 大谷翔平ドジャース)54本59盗塁

編集部おすすめ