中日・加藤球団社長が29日、名古屋市内の球団事務所で報道陣に対応した。井上一樹監督が辞任を表明した。

「本人が言った通りです」と多くは語らなかった。本人から意向を伝えられたことについて「それは特にいつ頃ということは言うようなことではないと思います」とした。

 今季はここまで141試合で59勝80敗2分けで最下位に沈む。加藤球団社長は「理由が成績不振ということだったので、分かりました、と。監督2年、その前に2軍監督だったから、3年。私の方から『3年間お疲れさまでした、ありがとうございました』ということを伝えました」と、指揮官とのやりとりを明かした。

 今季最終戦予定の10月3日のヤクルト戦(神宮)まで残り2試合は井上監督が指揮を執る。後任については「本格的な人選を進める中で議論しているところですので、今特に申し上げることはないです」と語るにとどめた。

 21日の本拠地最終戦で広島に10―0の大勝で4位浮上した試合後、井上監督の去就について「特に言えることはありません」と強調していた。

編集部おすすめ