巨人の育成選手、森本哲星投手が30日、都内の球団事務所で来季の契約を結ばないと戦力外通告を受け、現役引退を表明した。

 スッキリした表情で取材に応じた。

「覚悟はしていたので。今年で野球は終わってしまうので、次のステップに向けて頑張りたいなっていうのをしっかり社長とも色々話せたので、悔いは残っていないです。もう今年で辞めます。やっぱり肩も痛めてしまって、そこから球速が落ちてしまったので」と明かした。

 鳥取出身の左腕。双子の兄と市船橋に進学し、3年夏の22年に、同校15年ぶりとなる夏の甲子園に出場した。当時は「森本ツインズ」として話題になった。

 22年育成ドラフト9位で巨人に入団。入団後は左肩痛にも苦しみ、4年目の今季は3軍戦で11試合に登板したが、2軍公式戦での登板はなかった。

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