巨人の山崎伊織投手(27)が1日、必勝を誓った。2日のヤクルト戦(神宮)に先発。

「本当にもう勝つ、それだけです。勝って優勝につなげたいと思います」と力強く語った。

 6年目の今季は右肩痛に悩まされ、開幕前、5月、8月と計3度戦線を離脱。7月途中から1軍で5試合に先発したが、登板間での回復が間に合わず「これ以上投げたらもっとひどくなる」と判断して、8月25日のヤクルト戦(神宮)登板を回避した。リハビリを経て9月23日のファーム・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)で実戦復帰し、4回1/3を4安打1失点、7奪三振。同28日に1軍合流していた。

 離脱中は1軍の試合を観戦。首位・阪神に食らいつくナインの姿を目に焼き付けていた。「みなさんすごく頑張られていますし、絶対優勝するんだという気持ちが伝わってくる」と刺激を受けている。

 この日はG球場で投手練習に参加し、キャッチボールやランメニューで最終調整を行った。シーズン残りわずか。「ここまで来たら相手は関係ありません。

自分のできることを全力で。魂込めて頑張りたいと思います」。最後に力を見せつける。(臼井 恭香)

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