◆プロボクシング ▽東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・スーパーミドル級(76・2キロ以下)タイトルマッチ10回戦 統一王者・森脇唯人―ユン・ドクノ(31)=韓国=▽WBAアジア・スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦10回戦 桑原拓―キム・ウーヒョン(9日、韓国・ソウル ソムユ・センター)

 プロボクシング大橋ジムの大橋秀行会長(61)は8日、自身のインスタグラムで、9日に韓国・ソウルのソムユ・センターで行われる「フェニックスバトル・イン・ソウル」の前日計量が8日、同市内で行われ、「計量パスしました!」と報告した。

 セミファイナルでは、元東洋太平洋フライ級(50・8キロ以下)王者の桑原拓(31)=大橋=が韓国同級王者キム・ウーヒョン(29)=韓国=とWBAアジア・スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦を戦う。

200グラムアンダーでクリアした桑原は自身のXで「計量クリア!

明日は韓国で桑原拓を見せつけてきます!

応援よろしくお願いします!」と投稿した。

 桑原は昨年12月、WBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(米国)に挑戦も4回TKO負け。今回が再起戦となる。桑原は初回に強打を受け、右眼窩(か)底骨折の疑いで試合後の会見後、病院へ向かった。桑原はキム戦に向けては、9月下旬の2週間前にもSNSで「韓国決戦に向けて最高に仕上がってます!」などと報告していた。

 メインはスーパーミドル級(76・2キロ以下)の東洋太平洋&WBOアジアパシフィックの2冠をかけて統一王者・森脇唯人(30)=ワールドスポーツ=が前統一王者ユン・ドクノ(31)=韓国=と初防衛戦を行う。両者は昨年12月に対戦。森脇が王者ユンに挑戦も、左目上をカットしたユンの傷が深く、4回負傷判定で引き分け。今年5月の東京ドームで、森脇が再び挑戦し、2―1で判定勝ちして2冠王座を奪取していた。

 戦績は桑原が17戦14勝(9KO)3敗、キム・ウーヒョンが13戦12勝(1KO)1敗、森脇が3戦2勝1分け、ユン・ドクノが14戦10勝(8KO)3敗1分け。

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