◆明治安田J1リーグ▽第9節 鹿島2―0G大阪(9日・メルスタ)

 G大阪が敵地で鹿島に敗れ4連敗、8戦勝ちなしとなった。

 試合後のあいさつではサポーターからブーイングの嵐。

スタンドには「約束は何処へ?口先だけのフロントは腐った土のまま?」「勝利だけがこの状況を変える。俺達と共に奮い立て男達」という横断幕が掲げられていた。

 約3週間の中断期間を経て再開したリーグ戦。明神智和監督は「昨季の優勝チーム、そしてアウェーでの戦いで難しいところはありますけど、勝って自分たちが浮上するきっかけにしたい」と挑んだ一戦だった。

 相手に積極的にプレッシャーをかけながら試合を進めた前半だったが、好機を生かせずに先制点を許した。指揮官は「前半は自分たちの時間を作れたと思う。ちょっとしたミスから(ゴールに)迫られることが多くなった」と反省。さらに「ゴール前含めてのところは一瞬の隙でやられて防げなかったですし、それを次は自分たちが決めれるように」と口にした。

 後半にも追加点を奪われる苦しい展開となった。FWデニスヒュメットがシュートを放つも相手GKの好セーブで阻まれるなど、最後まで得点を奪うことことができずリーグ4試合連続無得点。勝ちきれない状況が続く中、「立ち位置も含めての修正もそうですし、メンタル的なところも含めて勝てない状況が続いている中で選手が怖がらないようにとにかく次に向けてやっていくだけです」と前を見据えた。

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