◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦 ブルワーズ―ドジャース(11日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 ドジャース・山本由伸投手(28)が11日(日本時間12日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦の敵地・ブルワーズ戦前に会見に出席した。

 山本は、あす12日(同13日)の第2戦、敵地・ブルワーズ戦で先発予定。

今ポストシーズン2度目の登板へ「本当に隙のないチームというイメージがある。こっちが先にミスをしないように集中して投げていきたいと思います」と意気込んだ。

 今季はチームでただ1人、レギュラーシーズンで先発ローテを守り、メジャー自己最多の14勝を挙げた山本。ブレーブスとの地区シリーズでは1勝1敗だった第3戦に先発して7回1失点、10奪三振の好投を見せてチームを勝利に導いた。

 昨年もリーグ優勝決定シリーズでは、第2戦の敵地・ブルワーズ戦に先発。9回1失点の快投を見せて、完投勝利を挙げた。ここまでポストシーズンは通算11試合に登板して8勝1敗、防御率2・14。昨季のワールドシリーズでシリーズMVPにも輝いたポストシーズン男が今季もフル回転することに期待がかかっている。

 敵地での強さについては「特に何か違うことをやっているわけではなく、これという理由は自分でも分からない。なぜか成績がいいですね」と苦笑いだった。

 今季、ブルワーズ戦は5月24日(同25日)に敵地、8月14日(同15日)に本拠地で対戦し、2登板で2勝0敗、防御率1・38をマークした。

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