◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦 ブルワーズ―ドジャース(12日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 ブルワーズは12日(日本時間13日)、先勝して迎えたナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦の本拠地・ドジャース戦に右腕ヘンダーソンが先発し、初回に先取点を許した。今季はドジャース戦に2戦2勝、防御率0・75と相性抜群の24歳は、初回は1番ベッツに四球を与えると、フリーマンを二ゴロ。

1死二塁となると、暴投で三塁に進まれ、T・ヘルナンデスには犠牲フライを許して先制点を与えた。続く大谷翔平は3球三振に斬った。

 1点ビハインドとなった直後の攻撃では、山本由伸の前に初回1死からチュラングが左翼線二塁打で出塁すると、続くコントレラスが低めスライダーをすくって左前に落とし、同点打。メジャー屈指のエース右腕から技ありの同点タイムリーが飛び出すと、本拠地は熱狂の渦に包まれた。

 昨季は4連敗でスイープされた因縁のドジャース戦。前日の第1戦はJ・ミジオロウスキー投手(24)が5回1死まで94球を投げて1失点と好投するなど、逆転勝ちで白星発進を決めた。ポストシーズンでドジャースに勝つのは18年の優勝決定シリーズ第6戦以来で、連敗を「7」で止めた。

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