巨人は13日、フォレスト・ウィットリー投手が帰国したことを発表した。羽田空港から米国へ向かった。

帰国前に取材に応じ「自分が良かった時はチームに貢献できたと思うけれど、けがで大事な時にいなかった。チームに貢献できなかった罪悪感のようなものもある。ただ、1年間の経験としては総じて良い時間を過ごすことができた」と振り返った。

 来日1年目の今季は開幕ローテを勝ち取るなど、14登板で3勝4敗、防御率2・31。しかし7月24日の阪神戦(甲子園)を最後に「上半身のコンディション不良」でチームを離脱し、故障班での調整を続けていた。

 前日12日にはジャイアンツ球場で故障班練習に参加し、約1か月半ぶりにキャッチボールを再開。その際には「自分の野球人生の中で一番ファンに恵まれた年だった。熱狂的な応援はもちろん、一緒にいつも戦ってくれたというので、間違いなく今までで一番のファンだった」と声援を送ってくれたG党に感謝の言葉を語っていた。

 来季は残留か退団か流動的で、現時点では未定となっている。「家族に会えるのはうれしいけど、同時に東京のことや巨人で経験したことから離れる寂しさもある。そういう思いは、しばらく胸の中で大切にしていたい」と語り、日本を後にした。

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