女優の伊藤万理華、谷村美月、俳優の前原滉らが22日、NHK朝の連続テレビ小説「ブラッサム」に出演することが、NHK大阪放送局より発表された。

 石橋静河演じる主人公・葉野珠と、作家・西尾一路(染谷将太)、そして画家・夏井銀児(錦戸亮)、それぞれの人生や創作に深く関わっていく人々を演じる。

気難しくこだわりが強い作家の夫を妻として支えながらも、自分らしい人生を模索している作家の妻・萩宮絹子を演じる伊藤は朝ドラ初出演。「作家の妻という立場で葛藤を抱える絹子にとって、珠さんの自由なたたずまいは背中を押してくれるものでもあったのではないかと思います。目まぐるしく変化する環境の中で、大きな決断をしていく珠さん。その姿に揺さぶられる絹子を演じることができて光栄でした」と同局を通じコメントした。

 谷村は「まんてん」(2002年)「べっぴんさん」(16年)に出演。今作では画家・夏井銀児の妻で、夫と別々の道を歩みながらも、息子を育てるため懸命に生きる女性・早苗を演じる。「たくましさ、そして未熟さも持ち合わせていながらも、どこか憎めない、そんな印象を役からは受けました。演出の佐藤さんと少ない時間の中でも、役についてのお話が出来たことで、早苗という役の方向性がより私の中で、確かなものとなっていったように思います」と意欲を語った。

 馬込村に移り住んできた、若くして高い評価を受ける実力派の小説家・川岸康成を演じる前原は「まんぷく」(18年)「らんまん」(23年)「あんぱん」(25年)に出演。前原は「約8年ぶりのNHK大阪放送局。『まんぷく』は色々な方に知っていただくきっかけになった大事な作品のうちの一つだと自負しています。当時は役柄も中身も外身も坊主でしたが、年月も経ち気づけばもういい大人になりました。

大人というのは受けた恩を返すものですので、恩返しの気持ちで今回臨むぞ! と川岸康成という役をやらせていただきました。ですが、馬込の文士村に居た時間はとても心地よく、それはそれは濃くて色んな素敵な瞬間や人に出会って、また自分にとってありがたい時間となりました」と感謝した。

 他にsara、岩男海史、藤原さくらの出演を発表した。

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