◆2026年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(22日)

 日本ハムは菰田陽生投手(山梨学院)を1位指名した。指名を聞いた菰田は表情を変えずに見守っていた。

他球団の指名はなく、単独での指名となり、新庄剛志監督は拍手で喜ぶと隣に座った小村勝球団社長らに笑顔を見せていた。

 新庄監督はこの日、“トレードマーク”のマスクはつけておらず、ダブルの黒のスーツに黒のシャツ、紫系のネクタイを合わせ、薄いサングラス姿で登場。その後、席に座るとサングラスを外し、黒いマスクをかけてドラフト会議の開始を待っていた。

 新庄監督5季目の今季はリーグ3位で、クライマックスシリーズは第1ステージで初戦黒星から連勝し突破。しかし最終ステージは3連敗を喫し、3年連続でソフトバンクに屈した。

 ドラフトでは独自路線を貫いてきた。今月13日のスカウト会議後、取材に応じた木田優夫GM代行が「うちはずっと一番いい選手から取っている」と断言するように、24年ドラフト1位の柴田獅子は大谷翔平と同じ道を歩み、6月4日の広島戦(マツダ)で「7番・投手」の“二刀流”デビューを果たした。

 ◆菰田 陽生(こもだ・はるき) 2008年12月21日、千葉・御宿町生まれ。17歳。御宿小1年の時に御宿少年野球クラブで野球を始め、御宿中時代は千葉西シニアでプレーし、3年時にジャイアンツカップ出場。山梨学院では1年春の関東大会でベンチ入り。甲子園は3度出場した。

195センチ、103キロ。右投右打。目標の選手は大谷翔平(ドジャース)

◆日本ハムの過去10年のドラフト1位

16年×田中 正義(創価大)投

   ×佐々木千隼(桜美林大)投

    堀  瑞輝(広島新庄)投

17年〇清宮幸太郎(早実)内 

18年 × 根尾  昂(大阪桐蔭)内

    吉田 輝星(金足農)投

19年 × 佐々木朗希(大船渡)投

   〇河野 竜生(JFE西日本)投

20年 伊藤 大海(苫小牧駒大)投

21年 達  孝太(天理)投

22年 矢沢 宏太(日体大)投

23年× 西舘 勇陽(中大)投

    × 前田 悠伍(大阪桐蔭)投

   〇細野 勇希(東洋大)投

24年 ×宗山  塁(明大)内

   〇柴田 獅子(福岡大大濠)投

25年 ×立石 正広(創価大)内

    ×平川  蓮(仙台大)外

    大川 慈英(明大)投

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